2023.12.22

冬のデリケートゾーンケアガイド~40代~50代女性は特に大切!

寒さが厳しく空気が乾燥する冬は、デリケートゾーンにも負担がかかってしまいがち。デリケートゾーンのかさつきや痒みに悩まされている方も…肌の潤いが不足しやすい40代~50代女性にとって、冬はデリケートゾーンケアに注意が必要な季節なんです。

冬になるとデリケートゾーンはどうなるの?

顔の肌がかさついて化粧ノリが悪くなる、踵がガサガサでストッキングがひっかかるなど、冬は乾燥に悩まされる季節。デリケートゾーンも例外ではありません。湿度が低下すると、デリケートゾーンの水分も失われて乾燥しやすくなってしまうんです。暖房器具を使用することで、さらに湿度が低下して乾燥を招いてしまうことも。
デリケートゾーンが乾燥すると、皮膚のかさつきやハリの低下、くすみなどが現れてしまいます。肌のバリア機能が低下して外的刺激の影響を受けやすくなるため、かゆみやかぶれなどの肌トラブルが起こってしまうこともあります。デリケートゾーンは人前で掻けない部位なので、痒みは絶対に避けたいものですね。
デリケートゾーンは乾燥させなければいいのよね?と思うかもしれませんが、それだけでは不正解。実は、乾燥とは反対に蒸れにも注意が必要なんです。寒くなると、防寒対策として厚手のタイツや裏起毛スパッツなどを着用する機会が増えますよね。体を冷やさないようにすることは大切ですが、通気性が悪くなるとデリケートゾーンが蒸れやすくなるため注意しましょう。冬は、乾燥だけでなく蒸れを防ぐケアも必要ですよ。

40代~50代女性のデリケートゾーンの変化

女性ホルモンが急激に減少する40代~50代は、めまいがする、急に大量の汗が出る、体がだるい、やる気が出ないなど、心身の変化による悩みを抱えやすい時期。更年期は避けて通れないと分かっていても、うんざりする気持ちは隠せません。そのうえ、デリケートゾーンにも変化が現れるんです。
デリケートゾーンも他の肌と同じように、潤い成分が減少して乾燥しやすくなります。乾燥すると肌のバリア機能が低下するため、下着による摩擦や付着した尿のせいで肌がかぶれてしまうことも。女性ホルモンの影響でおりものが減少し、膣の自浄作用も低下してしまうため、肌トラブルも招きやすくなってしまうんです。デリケートゾーンにかさかさする、むず痒い、ひりひりするなどの症状があると、更年期がさらに憂鬱になってしまいますね。

冬に必要なデリケートゾーンケア

人目に触れることがなく人に相談しにくいデリケートゾーンは、ケアが後回しにされがちな部分。普通のボディソープで体と一緒に洗って、そのままにしているという方も…乾燥しやすく刺激に弱い40代~50代のデリケートゾーンを守るには、日頃のお手入れが大切ですよ。

保湿をして乾燥を防ぐ

デリケートゾーンも、顔と同じように保湿ケアが欠かせません。洗浄して清潔にした後は、デリケートゾーン専用のクリームやジェルで保湿しましょう。デリケートゾーンはまぶたよりも皮膚が薄く敏感なため、刺激の強いクリームやジェルを使用すると逆効果になってしまうおそれも。40代~50代の敏感なデリケートゾーンには、刺激が少なく肌にやさしい天然由来や植物由来のものがおすすめです。

洗浄して清潔に保つ

デリケートゾーンの健康を保つためにも、適切に洗浄して清潔を保ちましょう。普通のボディソープは洗浄力が強すぎてしまうため、必要な皮脂や潤いまで洗い流してしまうことも。洗った後に肌がつっぱるのは、洗いすぎている証拠ですよ。デリケートゾーンの潤いと健康を守るためにも、専用のソープで洗いましょう。
寒い冬はついついシャワーの温度を高くしたくなりますが、お湯の温度が高いとデリケートゾーンの負担となってしまうため、ぬるま湯で洗い流してくださいね。

刺激を抑える

肌のバリア機能を低下させないためにも、デリケートゾーンへの摩擦や圧迫を避けましょう。痒いときにもぐっと我慢。トイレットペーパーでゴシゴシ拭くのも禁物です。洗浄や保湿といったケアをするときにも、肌を傷つけないよう丁寧にやさしく扱いましょう。
ずっと同じ下着を使用している、ここ数年下着のサイズを見直していないという方も要注意。40代~50代は体型が変化することが多く、体重は増えていないのに下半身にお肉がついてしまう方が多いんです。下着の締め付けもデリケートゾーンへの負担となってしまうため、定期的にサイズを見直して体型に合ったものを選びましょう。

蒸れないようにする

体の冷えを防ぐのは大切ですが、デリケートゾーンが蒸れると雑菌が繁殖しやすくなるため注意しましょう。下着やズボンには、通気性が良い素材のもの、締め付けの少ないものがおすすめ。
更年期は生理周期が乱れるため、突然の生理に備えてナプキンを常につけている方も多いよう。生理ナプキンを使用するときには、できるだけ肌に優しく通気性がいいものを選び、こまめに取り換えましょう。尿漏れ対策でおりものシートや尿漏れパッドを使用するときにも、蒸れないように注意してくださいね。

大人のデリケートゾーンケアに~フィンティメイトエッセンス

「デリケートゾーンケアをしたいけれど、どんなアイテムを選べばいいのかわからない」「できるだけ手軽にケアしたい」という方には、フィンティメイトエッセンスがおすすめ。年齢による悩みが増える40代~50代のデリケートゾーンをやさしく守ってくれる、フィンティメイトエッセンスの特徴や魅力、使用方法をみてみましょう。

フィンティメイトエッセンスは

デリケートゾーン用のジェルとして、多くの女性から人気を集めているフィンティメイトエッセンス。肌が薄く敏感なデリケートゾーンに合わせて作られているため、肌への刺激が心配な方でも安心してお使いいただけます。デリケートゾーンの肌を整えるとともに女性バランスに働きかけてくれるから、年齢による悩みを抱えやすい40代~50代女性のインナーエイジングケアとしてもおすすめ。

使い心地がよく、ストレスなく使用できるのも魅力のひとつ。ジェルは固すぎると伸びが悪く、やわらかすぎると垂れてしまってうまく塗れませんよね。フィンティメイトエッセンスはほどよい固さのジェルなので、伸びがよく垂れる心配がありません。べたつきもないため、使用後も快適に過ごせますよ。また、1回使い切りの個別包装になっているため、毎回新鮮で清潔なものを使用できるのもうれしいポイント。かわいいピンク色と花のイラストがついたパッケージが、美のモチベーションと女子力をアップ!。

優れた専門家による監修

フィンティメイトエッセンスは、植物療法士である森田敦子先生監修のもと作られたデリケートゾーン用ジェル。森田先生は多方面でご活躍されているため、お名前を雑誌やインターネットで目にした方も多いのでは?

森田先生はフランス国立パリ13大学で植物薬理学を本格的に学んだ後、植物療法に基づいた商品とサービスの提供、植物療法専門校の主催など植物療法士としてご活躍されています。(森田敦子先生Instagramアカウント:https://www.instagram.com/atsuko1705/

フィンティメイトエッセンスは森田先生をはじめ、パリ13大学医薬学部、元教授、婦人科専門医、日本婦人科学会専門医の専門的なサポートをもとに作られた、信頼できる製品なんです。

天然にこだわった成分

フィンティメイトエッセンスの一番の魅力は、デリケートゾーンにやさしく働きかけてくれる成分の豊富さと品質の高さ。

紫キャベツから抽出した植物由来の新規機能性成分「ルブラボロン」は、女性の身体の働きをサポートするとともに、デリケートゾーンの肌を美しく整えてくれるんです。その他にも、ザクロ果実、アロエベラ、カンゾウ根、ダイズ種子など多くの植物成分が、女性バランスにアプローチしてデリケートゾーンの健康をサポート。植物の力で、デリケートゾーンをやさしく包み込んでくれます。

厳選の植物由来成分を使用して国内で生産しているので、品質や安全性にこだわりたい方にもおすすめ。大切なデリケートゾーンだからこそ、安心して使用できるものを選びたいですよね。

毎日使いたくなる香りも、人気のポイントの一つ。ゼラニウム、ラベンダー、ベルガモットの天然製油ならではの心地よい香りが、ストレスと疲労のたまりやすい40代~50代女性を癒してくれますよ。

使用方法

  1. デリケートゾーンと手を清潔にしましょう
  2. デリケートゾーンに水滴がついているときには手で軽く払ってください
  3. 手の平にフィンティメイトエッセンスの中身を取り出します
  4. 指の腹を使って、大陰唇と小陰唇にジェルをやさしく伸ばしましょう
  5. 尿道口と膣口の外側にも同じようにジェルを伸ばしてください

フィンティメイトエッセンスの効果を高めるには、入浴後にタオルで拭き取る前に使用するのがおすすめ。マッサージしながら塗っていただくと、よりデリケートゾーンの潤いとやわらかさを保ちやすくなりますよ。

温かい状態で使用したい場合には、包装ごとお湯に少しつけ温めてから使用してくださいね。

 

冬を快適に!

40代~50代女性のデリケートゾーンは年齢による肌の変化や女性ホルモンの減少によって乾燥しやすくなっているため、保湿ケアをして肌のバリア機能を高めましょう。

デリケートゾーン用ジェルであるフィンティメイトエッセンスなら、厳選の植物由来成分で敏感なデリケートゾーンをやさしく守ってくれますよ。香りがよく手軽にケアできるのも、うれしいポイントの一つ。フィンティメイトエッセンスで保湿ケアをするとともに女性バランスを整えて、冬を快適に過ごしましょう。

この記事の執筆者:インコさん

正看護師として美容皮膚科をメインに勤務。美容皮膚科では、10代~60代まで幅広い年代の女性の脱毛も担当。多くの女性と接することで、体を美しく整えること、美しく年を重ねることの大切さを学ぶ。
デリケートゾーンを美しく整えたいと希望する女性が多いことから、フェムケアの必要性をより認識。
その後、卵巣嚢腫の手術を経験し、不妊治療のために退社。体外受精を経て1児の母に。
現在は、そうした経験を生かして医療や美容関連のライティングを中心に活動。
医療系記事では、疾病の基礎知識や対処法、美容整形の施術紹介など専門性の高いものを執筆。美容関連では、脱毛やスキンケアを中心に更年期障害やアンチエイジングケアなどのテーマを得意とする。

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